【今はこんなになっているの??】国民の定番「じゃがりこ」の現在!

今や知らない人がいないとまで言われる「じゃがりこ」。

コンビニでもスーパーでも、どこでも見かける定番商品です。

でもそんな「じゃがりこ」が、今やこんなことになっているという事をどれほどの人がご存知でしょうか?

その一部をまとめてみました。

■拡大を見せるご当地版「じゃがりこ」

「じゃがりこ」は現在、地域限定のいわばご当地版を発売しており話題となっています。カルビーによると「おみやげ商品」と言うそうです。

㈰北海道限定 とうもりこスイートコーン

㈪東北限定 ホタテ醤油バター味

㈫東京じゃがりこ 明太チーズもんじゃ味

㈬信州限定 野沢菜こんぶ

㈭日本海地区限定 贅沢カニだし味

㈮東海限定 手羽先味

㈯関西限定 たこ焼き味

㉀中四国限定 お好み焼き味

㈷九州限定 明太子味

注目は、㈭の日本海地区限定 贅沢カニだし味です。これには、じゃがりこ自体がカニだし味なのに加えて、カニ身入りのディップソースにつけて食べるという何とも贅沢なコンセプトです。今、大注目で、異様な盛り上がりをみせています。京都・福井・石川・富山・新潟・山形・秋田の空港、駅、高速道路売店、観光地の売店で販売しているそうですので、機会があれば是非一度は買ってみたいものです。

■「じゃがりこ」で一生の思い出を?「デコじゃがりこ」!

「じゃがりこ」の現在は、ご当地版だけにとどまりません。世界に一つのオリジナル「じゃがりこ」を注文することが可能なのです。これは、「じゃがりこ」のパッケージのデザイン部分にあなたのお気に入りの写真を挿入してもらうというものです。ラッピングセットで注文が出来るため、結婚式のブライダルギフトや出産の内祝い、またちょっとした贈り物に使われています。1セット12個入りで2280円とのことで、値段もお手頃なのも好評の理由のようです。しかも作り方はとても簡単。㈰カルビーのサイトから画像をメールで送ります。㈪「デコじゃがりこ」のサイトから編集。㈫会員登録をして、購入手続きをする。㈬商品到着を待つのみ。以上です。携帯一つで、世界に一つの「じゃがりこ」が作れる時代なのですね。